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TAKAHIRO KONASHI official blog

Evernote活用のススメ

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みなさんは、Evernote(エバーノート)というソフトウェア、あるいはインターネットのサービスをご存じですか?日常にある様々な情報をコンピューター上に記録、集約し、人間の「第2の脳」をめざす、いわば「個人用のドキュメント管理システム」のようなもので、世界中で1億人以上の人が活用しています。

このEvernoteは、一つの情報を「ノート」という単位で記録し、それをノートブック(フォルダーのようなもの)やタグなどで分類、管理します。私も、このサービスを3年ほど前から使っているのですが、生活する上でのあらゆる情報をこのevernoteに記録していますので、ノート数は現在4,000、ノートブックは150近くにのぼっており、今では、これがないと生きていけない(←大げさ)くらい、このサービスの「第2の脳」化が進んでいます。

このサービスのいいところは、

クロスプラットフォーム(OSを選ばす、専用ソフトがある)であること、

②一度記録した情報は、クラウドを通して、どの端末でも最新の状態に保たれること。

③専用ソフトが無料であること。

④メディアの種類(PCのファイル、紙媒体、音声、映像…)を問わず記録できること。

⑤1ヶ月に記録できる容量は決まっているものの、記憶できる総容量はほとんど無制限であること

などを挙げることができます。そして、何よりサービス全体に「シンプルさ」を貫いていることが、私を惹きつける大きな魅力の一つにもなっています。

私がこのサービスの凄さを実感しているのは、特に仕事の面においてです。学校現場ではとかく、紙ベースの情報が散乱しています。今までは、配られた紙はすべてファイリングし、机のいたる場所を占領していました。しかし、このソフトを使うようになり、配られた書類はドキュメントスキャナですぐに読み取り、元の紙は潔く捨てるという習慣をつけてきました。(無論、個人情報に関するものはこのサービスには取り込まず、紙ベースのまま保管しますが)その結果、教員になって今まで成し得なかった、「机の上滑走路状態」がここしばらく続いているのです。

このEvernoteは徹底的に情報を集約する、ということで大きな力を発揮します。何か必要な情報を探す時、真っ先にこのEvernoteの中を探せば良いからです。逆に情報を中途半端に入れてしまうと、あまり見なくなり、続かなくなってしまうことが多いようです。先ほど「生活する上でのあらゆる情報」と書きましたが、自分が作成しているノートブックの一部を下に挙げてみます。

ライフログに関するもの>

 「食事ログ」「日々の健康(歩数など)の記録」「貰った手紙・葉書、メール」

 「病院受診録」「Web、新聞、雑誌で気になった記事」「思いついたアイデア」等

<仕事に関すること>

 「板書記録」「研究会参加記録」「指導案録」

 「校務分掌ごとのノートブック…配布文書や会議録などを収めるもの」など

<趣味、その他に関するもの>

 「現世リスト(!)…死ぬまでにやりたいことを記録しておく」

 「飲み会記録」「神社お祭り備忘録」「購入したものの説明書」など

 

慌ただしい日々の生活の中でも、少しでも生活や物事をシンプルにしたい、と思っている人にはあると大変便利なサービスであると思います。


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