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音故知新 on-ko-chi-shin

TAKAHIRO KONASHI official blog

音楽教育の勉強会に参加「音楽教育駆け込み寺」

音楽 教育 授業
小学校の音楽専科の教員は孤独である。市や県の大きな研究会で他校の音楽専科の教員と会う機会がないわけではないが、音楽専科の仕事について情報交換をする時間は少なく、学校内では孤立無援で一人で悶々と考える場合が多い。このような状況で自分も試行錯誤を繰り返しながら今に至っているわけだが、何とかそんな先生方の思いを結集し、自分たちで勉強する会ができないだろうか、と考えていた。
 そんな折、一昨年ご家庭の都合により惜しまれながら退職され、さいたま市で後進の指導に当たられている熱田庫康先生が、「音楽教育駆け込み寺」と名付け、一人で悩む音楽の先生方のために勉強会を開くことを知り、早速伺うことにした。
 熱田庫康先生は、さいたま市で長年教鞭を取られ、授業はもとより、合唱指導、管楽器指導等、音楽教育全般において、埼玉県、そして日本をリードして来た方である。教員になってすぐの頃に先生に初めてお会いして以来、私はこの先生のようになりたい、と自分の教師の理想像にしてきた方だ。その先生がお忙しい中、ご自分の時間を割いて、私たち後進の勉強会を開いてくださるという。私たち現場の教員の気持ちを理解し、このような会を開いてくださる先生のお気持ちを本当にありがたく思う。
 進行は熱田先生がコーディネーターをされ、授業の中での様々な話題(悩み?)について、参加した先生方からアイデアを出し合ったり、熱田先生の豊富な経験の中からご講話をいただいたりする形で行われた
 本日の主な話題は
  ①様々にアレンジされたクラシックの曲を教材化する方法
    ・威風堂々第1番
    ・ハンガリー舞曲第5番
    ・交響曲第5番「運命」
   …これらの曲を利用しアレンジされた曲や映像を授業でどう活用するか?
 
  ②音楽室は何をするところ?(熱田先生のご講話)
    「聴く」「つくる」「歌う奏でる」をいつ楽しむの?…「今でしょ!」
 
 参加されたのはさいたま市の若い先生がほとんどだったのだが、熱田先生は今後県内の同志の先生方にも声をかけ、さらに実りある会になれば、と考えていらっしゃるようだ。…というわけで、この記事を見て、「私も参加してみたい!」と思われた方はこのブログのコメントにて御連絡ください。いっしょに勉強しましょう!
 

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