次世代の音楽の授業を模索して⑤…タブレットを使った鑑賞「木星」の授業の創造その4
第2時 もとの「木星」の曲を知り、作曲者の考えを想像しよう
1月より音楽室に導入のNewアイテム(?)
①まねっこチンアナゴ
②「心のレバー」
③液晶テレビ(!!)
次世代の音楽の授業を模索して④…タブレットを使った鑑賞「木星」の授業の創造その3
第1時「究極のメロディーM」のいろいろな演奏を聴こう
教育音楽小学版12月号「ICT実践特集」発売
以前御紹介しましたが、9月に教育音楽小学版の編集部の方が本校にお見えになり、ICTの実践についての取材を受けました。その時お話したことが、11月18日発売の12月号に掲載されております。
ICT機器を効果的に活用すると、もっともっと音楽の授業は素敵になる筈なのに、様々な理由からなかなか進まない現状があります。
アクティブラーニング、授業のユニバーサルデザイン化など、これからの学校教育のキーワードを語る上で、ICT機器の活用は共通したトリガーであり、音楽科でも積極的な活用が求められていきます。
私や他のお二人の実践が、少しでも音楽の先生方のICT機器活用の参考となれば幸いです。
(記事の中の、タブレットを活用した「木星」の鑑賞の授業実践については、本ブログでも連載で御紹介しています。)
日本音楽教育学会で学ぶ
「禊」(みそぎ)初体験
「禊」これぞ、ザ・修行
確かに清々しい感じが…しかし…
研修期間中の毎朝6時ぐらいから、3回禊を行ったのですが、体験してみて感じたことは、確かに禊をしたことによって、体が軽く、清々しく感じられるようになった、ということです。おそらくいろいろなモノが体の中に溜まっていて、それらが禊によって落とされたことでそう感じたのでしょうか。(恥ずかしい思いをしてやった、ということもあるので、体にそう言い聞かせているだけなのかもしれませんが…)いずれにせよ、終わった後、妙に健康的になった感じがしたことは確かです。が、しかし…
これは、絶対「冬」にはやりたくない。
そう思う私は、まだまだ修行が足りないのでした…。
この初任者研修でたくさんの宮城県の神職さんとお知り合いになれたことは大きな収穫でもありました。いつか宮城に帰る日が来るのか…今はまだ考えないことにしております…。