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TAKAHIRO KONASHI official blog

音楽室に専属タブレット(iPad)を導入② 〜音楽室で使う準備(本体編)〜

音楽室に専属のタブレット端末がやってきました。今回は、タブレットを効果的かつ安全に運用するために考えた工夫についてお話しします。これから徐々に普及してくるであろうタブレットの音楽室での扱い方について、参考にしていただければ幸いです。(購入した物品は、できるだけ低予算で、音楽室での使用を考慮した場合によいであろう、というものを選んでいます。)
 

(1)タブレットを守るもの 〜ケース、液晶保護フィルム〜

音楽室でタブレットを使用する場合、他の教科と比べて、端末を持って歩き回るという機会はそう多くないように思われます。しかし、使うのは子供…。万が一の可能性を考えて、タブレットが落下などで壊れるのを防ぐ何らかの対応をしておくべきです。

①ケース

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筐体を守るケースは必須です。落ちても衝撃を吸収してくれるように、TPUあるいはシリコンという素材でできているケースを選ぶのがよいでしょう。厚ければ厚いほど安心ですが、かさばるので保管や輸送の際に苦労します。また値段も様々ですが、高ければ高いほどよいという訳でもなさそうです。
ケースはできれば蓋が閉まるものがよいです。輸送時の落下による画面の割れを防いでくれますし、蓋の裏側がクロスになっていて画面を拭いてくれるものも多いです。蓋が閉まると自動的に画面が消えるようになるものが最近は多いので、画面をすぐにスリープさせることもできます。
また、ケースの種類によって、様々な向きでスタンドになり、見やすくなるものがあります。できれば横向きに寝かせたときでも、立てたときでも自立するスタンド付きのものがよいでしょう。
 
<私が選んだもの>
よくお世話になるAmazonさんで選びました。安い割にはしっかりしていて、蓋もでき、横向きで立てても寝かせても自立します。欠点は少し薄いかな、と思うところと、「地味」なところです(個人的センスが絡むところでしょうか…。)
 

②液晶保護フィルム

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文字通り、画面を守るフィルムです。タブレットの画面はガラスですので、落とせば当然ひびが入るか、割れるかします。そうなると修理代がウン万円にもなるので、泣くにも泣けません。ケースとともに、画面を守るこのフィルムも必須でしょう。できれば、ガラスでできているフィルムの方が、耐久性はよいようです。
 
<私が選んだもの>
同じくAmazonさんで、2枚で¥1,000のものを選びました。コスパがよく、ガラスなので画面に張りやすいです。おそらく、これで十分です。

 

(2)タブレットの充電、同期

多数のタブレットを管理する際に大変なのがこの「充電」と「同期」をどうするかです。「充電」だけであれば、本体についてくる充電アダプターをフル動員すればすぐにでもできるのですが、本体の設定をするにあたり、1台1台個別にするのには相当時間がかかります。そこで導入したののが、この「iPad保管キャビネット」です。

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 このキャビネット、1度に10台までのタブレットを同時に充電できます。また、1台のパソコンから10台まで同時に同じ設定をすることができるのです。(例えば、同じアプリをインストールする、同じセキュリティルールを適用する、など)つなげるパソコンはMacに限られていますが、Macの無料ソフト「Apple Configurater2」を使うことによって10台までを一度に設定・同期する環境が整うのです。
こちらのキャビネット、普通に買うと10万円ぐらいするのですが、たまたまアウトレット商品があり、3万円ぐらいで入手できました。ラッキーでした。
 
設定は根性で1台ずつやる、でも充電はスマートに行いたい…そういう場合、こんなのもあります。

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たくさんのアダプターを使うことなく、スマートに多数のタブレット端末に充電が可能なAnker社の急速充電器です。こちらは3千円ぐらいで購入が可能です。
 
 次回は、タブレットを効果的かつ安全に運用するために必要な、様々な付帯備品についてお話しします。

音楽室に専属タブレット(iPad)を導入① 〜研究の立案から端末導入まで〜

前回はアレンジした音楽室の様子を紹介しましたが、さらに異動して早々に「新しいこと」を始めましたのでご紹介します。

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前任校でのタブレット活用授業の様子

 

音楽の授業専用のタブレット端末が欲しい

気がつけば、音楽の授業におけるICT機器の効果的な活用方法について、各方面で論じることが多くなってきました。タブレットの授業での活用方法を紹介するにあたり、「教師」がタブレットを持ち、授業で活用することの有用性はだいぶ検証が進み、また他の先生方の実践も増えてきましたので、それらを参考にお話しすることができるのですが、「児童」がタブレットを持って授業で活用することについては、日本国内ではまだまだ実践が乏しく、自分もなかなか実現できないことでしたので、今後の私がすべきライフワークの一つに、と考えるようになりました。
 今までもタブレットを活用した授業は何度か行ってきたのですが、使うタブレットについては、借り物であったり、学校のものであっても遠く離れたパソコン室保管の共用のもので、その都度準備しなければならなかったりと、使い勝手があまりよくありませんでした。音楽の授業での活用の実践研究をもっと積極的かつ効率的に進めたい、と考えた時、やはり音楽室で専用に使えるタブレットを用意したい、と思うようになったのです。
 最初は、自腹を切ることも考えましたが、ある先生にご相談したところ、このような研究者の願いに応えてくれる(!)国の機関があることを知り、助成の申請をしてみました。すると・・なんと助成をいただけることになったのです。
 

日本学術振興会の「科研費」奨励研究に内定

文部科学省が所管する独立行政法人日本学術振興会は、国内の学術を振興する研究者に対し幅広く助成を行っており、それらは「科学技術研究費」(通称:科研費)と呼ばれています。学術研究というと、大学などの高等教育機関を対象と考えられがちなのですが、実は小・中学校などの教員を対象とした「奨励研究」という部門も存在するのです。私はこの部門に応募してみたのですが、多くの方にご協力やアドバイスを賜りながら、何とか内定を頂戴することができました。応募に当たり設定した研究テーマはズバリ「小学校音楽科におけるタブレット端末を活用した指導法の開発」です。今年度数回にわたり、タブレット端末を使った授業研究を通し、その有用性を模索していきます。

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研究費でiPadを9台購入!!

せっかく頂いた研究費ですから、有効に活用したいと思い、あれこれ考えた結果、ほぼ全額をあててタブレット端末(iPad)をそろえることにしました。さすがにクラス全員分という訳にはいかなかったのですが、タブレット端末を用いてグループ活動をする際に適当な数(3〜4人に1台)ということで、9台+手持ちの1台=10台で運用できることになりました。iPadは最近値段が安くなって買いやすくなった普通のiPad。32GBですが、授業で児童が使う分には十分です。やったー!!
 

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9台の新品iPad

 

なぜ「iPad」を選んだのか

この答えは明白で、ズバリ使い勝手がいいからです。タブレットは、OSによって使い勝手やできることがだいぶ異なるのですが、公教育ではいわゆる「大人の事情」により、子供にとって本当に使い勝手がよいものがあてがわれているとはいえません。
 研究するにあたっては、子供たちにとって本当に使い勝手がよいものは何なのか、理想的な機能やアプリケーションはどのようなものなのかをつきとめ、それを広く伝えることで、行政の先生方がタブレットを採用する際の参考にしてもらえればと考えています。「予算」だけで選んでしまい、結局使えない、という税金の無駄遣いにならないために…。
 
次回は、音楽室で効果的かつ安全にタブレット端末を運用するために考えたノウハウについてご紹介します。
 

新たな気持ちで、新たな出逢いを求めて… 〜新音楽室、開店!〜

またまた、だいぶ更新がご無沙汰になってしまいました…。
記事を読むことを楽しみにされている方、大変申しわけございません…。
前回の更新からサボって今まで何をしていたかというと、そう、7年ぶりに学校を異動したのです。

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学校を移る、ということは、本当に本当にエネルギーがいること…。

まずは、前任校の子どもや、協力してくださった保護者の皆様との別れ。
たくさんの人達を泣かせてしまい、そして、自分もたくさん泣きました…。
手塩にかけて、まるで我が子のように育ててきた子どもたちと別れなければならないことは、まさに断腸の思いでした。(勤務年数が長ければ長いほど、この別れは辛いですね…)

 
そして、現任校への異動。ミニバン3台ぶんぐらいの大荷物と共に引っ越しです。
異動するとなったら、新しい学校の子供達のために全力を尽くす、それが私の教師としてのポリシーです。
しかし、その全力を子どもたちが理解・吸収し、学校や地域に理解され信用を得ていくためには、多くの時間を必要とします。今の学校はまだ務め始めたばかり。思いが空振ることもあり、今がおそらく一番苦しいのだと思います。千里の道も一歩から…前任校の子どもたちの思いに報いるためにも、今、私は前を向いてできることを少しずつこなしていくしかありません。

 

まずは自分の授業スタイルのための環境整備から

着任してまずはじめに私が取り組んだのは、音楽室の環境整備です。これは、決して前任者の音楽室経営を否定するわけではなく、自分の授業スタイルのために(自分がやりやすいために)、音楽室の模様替えをする、ということです。
私は、子供達の心を動かすためには、大きなエネルギーが必要だと考えています。だから、子供たちの「心」を動かすべき事には、常に全力を注ぐことにしています。いろんなやり方があると思いますが、私は新学期に入って最初の授業には最も神経を尖らせて準備をします。「あれっ?何だこの音楽室は!全然違うじゃん!!」そんなことを呟きながら(心を震わせながら)音楽室にニコニコして入ってくる子供達の笑顔がたまらないのです。(変態?!)
 

改造のキーワードはズバリ「シンプル」!

私は前任校で、音楽室は学校の中で一番居心地の良い教室にすることをモットーとしていました。そのために重要視しているのが、音楽室を「シンプル」にすることです。これは、何もその目標の達成のために、授業に必要な楽器や掲示物までもを片付けてしまおう、というものではありません。授業に必要なものはしっかりと音楽室内に配置しながらも、ICT機器を活用すること等によって示すべき情報を集約し、シンプルにする事によって、児童が居心地が良いなと感じたり、授業に集中したりする環境に整えるのです。
これはアップル社の前CEO、スティーブ・ジョブズのシンプルに対する考え方や、ミニマムデザイン、そしてユニバーサルデザインの考え方を参考にしています。
そしてできたのが、この音楽室です↓

↑テレビは前任校に引き続き、デュアル化しました。観葉樹を配置し、黒板やテレビの壁紙などに「緑」を意識してみました。
 

↑黒板を中心として、シンメトリーとなるように、スピーカーや児童の座席を配置。座席の位置は、下の板目で合わせるようにしました。
 

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↑右側の壁は木の質感を大切にし、音楽に関係がある緑を基調としたイラストを飾りつけました。また、時計も学校にありがちな無機質なものから、木のものに交換しました。
 
現任校は、3年後に隣の中学校と併設された小中一貫の学校に生まれ変わる予定です。現在の校舎は後3年で取り壊されてしまいます。正直、床や壁は綺麗と言えるものではありません。しかし年季の入ったこれらの持ち味をうまく生かす事で、木のぬくもりを感じることができるような音楽室にしてみました。
さあ、取り敢えずはあと3年、この音楽室でどんなドラマが生まれるか、道のりは長いですが、それが私の仕事。頑張ります!
 
 

Apple Teacherプログラム開始→認定! 〜Apple好き教師必須の公式認定プログラム〜

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 本日、Apple社より、Apple Teacherに正式に認定した旨のメールをいただきました。
(本ブログのサイドバーに表示されているAppleマークのシグネチャーがその証です!!)
 
Apple Teacherとは、「指導と学習にApple製品を組み込んでいる教育者のみなさんを支援し、その成果をたたえるための無料のプロフェッショナルラーニングプログラム」です。
 
下記のHPでAppleIDを登録し、Apple Teacher Learning CenterというサイトでMaciPadを授業で活かす方法について学び、各項目(機器の操作やアプリケーションの活用方法等)の簡単なテストをクリアすると、Web上でバッジが貰えます。そのバッジをMaciPad別に8つ以上集めることで、AppleTeacherに認定してもらえます。
Apple製品が大好きで、授業で活用している方や、活用を検討しており、学んでみたいと思っている方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?(下記リンクをクリックすると、受付サイトに移動します。)
 

6年生の最終授業にて…音楽の授業の究極の目的を信じて

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今日は、6年生の最後の音楽の授業でした。49人の子供達のほとんどが、泣き崩れながら音楽室を去っていきました。
 
 私は毎年、この時間には「旅立ちの日に」の合唱を通し、歌うことで今の自分の思いや願いを伝えることの素晴らしさ、そして、演奏者(児童)、聴衆(保護者・先生方)、作詞・作曲者の思いや願いが結ばれて、初めて歌に命が宿ることを話し、卒業への餞の言葉にしています。
 
 授業のはじめには、『「旅立ちの日に」の奇蹟』という、ドキュメンタリー番組のビデオを子供達と鑑賞します。そこで、歌の力で荒れた学校を立て直したかった作詞者の小嶋登校長先生の思いや願いを知り、同じく子供達の心を変えたこの歌を「一生の宝物です!」と笑顔で語る作曲者の坂本(現・髙橋)浩美先生の思いに触れます。
 続いて、過日行われた「卒業を祝う会」で涙を流して卒業を喜んでくれた、保護者の思いや、担任教師の思いに触れ、卒業式では聴者として、あなたたちの歌声に耳を傾けていることを話します。
 そして、そんな歌の作者である小嶋先生・坂本先生、聴者である保護者や担任の先生方の思いを知り、音楽に命を吹き込むための最後のファクターである、「演奏者」であるあなたたちは、どんな思いや願いをこの歌に込めて歌うかを問いかけ、黒板いっぱいに貼った拡大楽譜の上に、一人一人が思いや願いが綴られた付箋を貼り付けていきます。
 最後に、子供達の思いや願いの付箋でいっぱいになった拡大楽譜を見ながら、「旅立ちの日に」を歌い上げて、小学校6年間の音楽の授業の幕を閉じます。
 

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[最終授業で使用したプレゼン]

 

 1年生の入学式から見守り続けてきた子供達が、こうして立派に卒業していく姿を見るのは本当に感無量で、私も涙が止まりませんでした。まさにこれこそが、年度を超えて同じ児童と接することのできる専科教員の醍醐味であり、長年同一校で勤務してきたことに対するご褒美のようにも感じられました。
 小学校での音楽教育の究極の目的とは、たくさんの子供達が、音楽を通してこうした感動体験を共有すること、そして、それを糧に力強く生きていこうと決意する、まさに「生きる力」をつけて卒業していくことである、と私は信じて疑いません。7年間の現任校での数々の実践を通し、このように感動を素直に表現できる、優しくしなやかな心をもった子供達がたくさん育っていることを、今、とても嬉しく感じています。
 

次世代の音楽の授業を模索して⑤…タブレットを使った鑑賞「木星」の授業の創造その4

 

第2時 もとの「木星」の曲を知り、作曲者の考えを想像しよう

 
第2時は、「究極のメロディーM」の正体からせまっていきます。1つの曲だと思われていた究極のメロディーMは実は、オーケストラが演奏する「木星」という曲のほんの一部分で、イギリスのホルストさんという人が作曲した曲であること、「木星」は管弦楽組曲『惑星』の1曲であり、組曲の他の曲には「火星」「水星」など、太陽系の7つの惑星が音楽で表現されていること等を話し、ワークシートにまとめていきます。
 

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大型テレビに表示する「惑星」説明用のプレゼン

 
一通り「木星」の説明をし、曲についての理解を深めたところで、本題材の主活動である、「作曲者の意図を自由に想像し、木星の各主題を並べ替えてみよう」に入ります。「究極のメロディーM」をよりよく聴かせるためには、他の部分をどのように配置すればよいか、作曲者(ホルスト)の気持ちになって一人一人が考えてみます。
 
演奏順序を考えるにあたっては、Windowsタブレットを使用し、一人一台タブレットを活用して、それぞれの主題(ア〜カと名付けた7つ)を聴き、演奏順序を考えます。本当はiPadが全員分揃い、「ロイロノート」を使って主題のカードを自由に動かしたりつなげたりして考えられるのがベストなのですが、さすがにそれは無理でしたので、前時同様、一人一台使える利点を優先し、Windowsタブレットブラウザーを使い、自作htmlファイルによって、各主題を聴くだけで演奏順序を考えることにしました。
 

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作成したhtmlファイル…青い文字をタップするとその部分の音が聴こえてきます
 
前回同様、児童はそれぞれの主題の音源を聴きながら、ホルストさんが考えたであろう意図を自由に想像しながら、並び順を考え始めました。ただ、全くのゼロからだと想像することが難しい児童もいるので、こちらからは、演奏順序を考えるヒントとして、次の3つを提示しました。
 
・それぞれのカードの色の違いは何だろう。
・究極のメロデイーMが入るのは、はじめ?真ん中?と中?
・2つのカードをつないだ時→つながり方はおかしくないか?
 

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前回の活動同様、ヘッドフォンをして黙々と鑑賞活動をする子供達
 

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作成したワークシートの前半部分は、児童が書く部分を減らし、要点のみをおさえられるように配慮。また、後半の主題の並び方を考える部分には、なぜそのような並び順にしたのか、根拠を明確にするようにしました。

 
普段はにぎやかな子供達が、前回の活動同様、集中して真剣に鑑賞活動に取り組んでいるのには驚きました。誰一人として飽きてしまう児童もおらず、授業の最後まで、各主題を聴きながら並び順を考えていました。思考が思うようにできない児童は、「う〜ん、わかんないなぁ」など、言葉に発することが多く、他に音がないため把握しやすく、すぐに近寄ってアドバイスをかけることができました。
 
実際の児童の考えを見てみると、実に千差万別。正解を導き出した子供はこの段階では1〜2人でした。さあ、これをグループにして、考えを戦わせるとどうなるか
…いよいよ次の授業はクライマックス。次回に続きます。
 
 

1月より音楽室に導入のNewアイテム(?)

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1月の授業開始より音楽室に導入されたNewアイテムを御紹介。果たして授業での効果はいかに?? 

①まねっこチンアナゴ

これにはやられた。犬とか猫じゃなく、チンアナゴ…。これ考えた人は半端じゃない発想転換力…。

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何がすごいって…真似してしゃべる!!校歌も歌ってみました!!

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残念ながら、水族館のショップ限定商品。欲しい方は、仙台の「仙台うみの杜水族館」へ!!
<児童の反応>
どのクラスも、上手にマネをするチンアナゴに大笑い。チンアナゴ君に会いに休み時間に音楽室に来る子が続出…。人気がありすぎて、展示を一時休止中…orz...
 

②「心のレバー」

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TV番組「人生が変わる1分間の深イイ話」で使われている、出演者が操作するレバー。実物大なのでなかなかの迫力。

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これのすごいところは、レバーを操作すると「深イイ〜」「う〜ん…」と音が出るところ。しかーし!ただそれだけではなく、AVケーブルが付いていて、テレビにつなげるとこんなことまでできてしまう!

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<使い方と児童の反応>
私は、クラスのレパートリーソングの合格判定をする時などに使っています。
(私)「今の歌声は〜、、、これだ!!」
(テレビ)「深イイ〜!」(合格、の意味)
(児童)「やった〜!!」
 
おそらく、これが5千円もしたら、買っていなかったです。しかし、なんとこれは現在Amazonで最安¥1,350!
どういう使い方をするかは、教師の発想次第!!よろしければ、お急ぎください!!

 

液晶テレビ(!!)

本校の音楽室には、今まで2台の液晶テレビがあり、教材などを提示する際に使っていました。そ、それが…

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朝、学校に来たら3台(トリプル)になっていました…。
 
どうやら前日腹痛で学校をお休みした間に、校長先生が校内で余ったテレビを付けてくださったようです。(校長先生、ありがとうございます!!)
早速、HDMIスプリッタをつけて、両方同じ映像が映るようにしてみました。 

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<児童の反応>
「うわ〜3台だ。すごく見やすくなったね!!」
「小梨先生、お金持ち〜ぃ!!」
「…」
早速授業でガンガン活用中。おそらく、こんなハイテクな音楽室は、全国でココだけだと思われます…。
 
それにしても…これらのアイテム…。まぁ、いいか!授業は楽しくないといけませんね!!